2015年3月10日火曜日

2/28日の門下生審査の様子

受け身と取ると同時に反撃をしているところです。
 
2月28日(土曜日)に高校生3人が、天武無闘流柔術会愛知県本部の門下生審査を受けました。

その結果3名とも合格で、門下生が増えました。以下その様子を紹介します。

門下生審査は、天武無闘流柔術会の名前で対外的に技を紹介する最低レベルが身についているかを審査するものです。

①突き技の基本である展手拳突きで突きを入れ      ②足で蹴る波動足揚蹴で蹴ります。   
③手で防御する払技があります。①、②の突きと蹴りを手で払い防御します。

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<構えの基本>
体を斜めにして腰を落として            
立ち、相手を見つめます。
手は、攻撃に対しての防御の構えをとります。


突きが来ると、払技で攻撃を防御します。






受け身と同時に反撃をする技もあり、自ら転んで受け身をしたり。相手と組んで投げ合って技をかけ合うこともあります。