- ぶんぶんばり術/連鎖三角棒術
「古伝、ぶんぶんばり術」
ぶんぶんばりとは、天武無闘流に伝わる独自の武器で、同流の連鎖三角棒の真ん中の棒を鎖に付け替えたもので、鎖が長くなった分、相手の身体(首、手首)に巻きつけて投げたり絞めたり、また敵の武器に絡めて制したりと多彩な術技が展開できることが特徴である。
1 ) ぶんぶんばりで対決です。相手は構えています。
2) 倒した後も構えを崩さずに相手の動きを見て構えます。
(武器をもっている場合もありますが)ぶんぶんばりをもっている術者は、相手の動きを見て構えます。
相手がかかってきたところをとらえて首に鎖を巻き付けます。
巻き付けた鎖をぶんぶんばりで引き寄せます。エイーヤー
さらに、巻き付き首をぶんぶんばりを横にやって相手を倒 します。
倒したあとでいったん首から鎖を外します。
2) 倒した後も構えを崩さずに相手の動きを見て構えます。
そして相手の動きを見て次に動作に入ります。
相手がさらにかかってようであれば、鎖で固めをします。
そして投げつけます。どうだ、マイッタか!
降参だ!やっぱりぶんぶんばりには勝てないな!
こんどこそ負けないぞと鋭く棒を突き出しています。
棒の先を睨んでいます。どんな動きをしてもこの鎖をぶんぶんばりでとらえるぞ!
5)相手は抵抗しますが、いったん捕えられた棒は自由にでいません。
棒の術者は、厳しい顔になり困ったと思っています。
棒を足で踏みつけてさらに棒の動きを止めて、相手を仕留めていきます。
どうだ参ったか、降参するか。と決めていきます。
ぶんぶんばりを持った術者は、余裕で相手を見て動きを見定めています。
いざ構えて、どんと来い!
ついに棒をとらえました。どうだ!動きをおさえたぞ!
棒を持った演者は、抵抗しますが、棒はとらえらた。
捕えた棒を引き寄せて相手に近づていきます。
ついに棒の動きを止めました、これで棒の動きを制した。
棒の術者は、厳しい顔になり困ったと思っています。
棒を足で踏みつけてさらに棒の動きを止めて、相手を仕留めていきます。
こんな、武器を使った古武道をやっているのが
天武無闘流柔術会愛知県本部の練習です。
あなたも参加して見ませんか。
高校生から団塊の世代のおじさんまで参加しています。
もちろん女性も歓迎です。女性で長く続けて見える方もありますよ。
気軽に問い合わせしてください。
連絡先は、小川 まで 電話:090-4264-9959